北海道でキャンプを始めました2

キャンプ

本日の天気は霧のち快晴!朝は霧で一面真っ白だったのに、今は雲ひとつ無いいいお天気になりました。気温も今朝は3℃まで下がったようですが、今は晴れて一気に上がり、室内は暑いくらいです。室温23℃。朝はストーブ点いてたんですけどね。朝晩の寒暖の差が激しいです。

さて、昨日の続き。

焚き火をするためのキャンプ場探しを始めた私。
北海道にはいいキャンプ場がたくさんあるみたいなのですが、なにせ道民2年生(当時)、場所も名前もさっぱりわからないし・・・。Google先生に一番近いキャンプ場を教えてもらい、その中でもキャンプグッズも置いているこのキャンプ場へ行ってみることにしました。

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

先日のキャンプにて:スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

キャンプ場併設のショップにはスノーピーク製品がたくさん並んでいました。お目当ての焚火台も、展示されていました。やっぱりいい。

スノーピークは焚火台という概念を定着させた会社だそうで、その焚火台は丈夫で扱いやすいとても良いものだということが日々の動画とネット検索でわかってきました。問題はお値段もいいということ。

その日は焚火台は見るだけにして、クッカーセットとバーナー、小さなガスランプと焚火台の形をしたコーヒードリッパーを買って帰ってきました。

S、M、Lとサイズ展開があり、我が家は夫婦2人で使うことがほとんどだと思うので小さいのでいいのかな?とか、実物を使っているところを見てみたいなと思っていたところ、とかちむらでスノーピークが焚き火を囲む野外イベントをやるらしいと知り、まずはそこへ行って実際に見て決めることにしました。

薪が入って大きな炎を上げている姿を見て、さらに惚れ込み買うことに決定。
問題はサイズです。

あかウミガメ
あかウミガメ

これはどのサイズですか?

スタッフさん
スタッフさん

Lサイズです。

あかウミガメ
あかウミガメ

夫婦2人で使うことになるのですが

どのサイズがいいんでしょう?

スタッフさん
スタッフさん

おすすめはLサイズですね。
なぜなら、市販の薪を斧で割ったり鋸で切ったりしなくても

そのままの大きさで使うことが出来るからです。

S、Mサイズは小さくて使いやすそうですが

薪が焚火台からはみ出してしまい

現地で薪割りが必要になります。

道具も必要になりますし、薪割りは結構大変ですよ

納得。行ってよかった。お話聞けてよかった。
後日、キャンプ場の直営店で購入しました。

焚火台LスターターセットとグリルブリッジL、焼き網pro

数回の使用を経て、今現在はこんな感じで活躍中です。
ちょっと高いかなと思いましたが、とても頑丈で壊れそうもないので長く使っていけそうだし、高い買い物ではないなと思いました。

念願の焚火台を手に入れたので、やっとやっとキャンプデビューです。

コメント

  1. ぷう より:

    新しい趣味が出来ましたね。私がいつかお邪魔する頃には、これで色々なレシピの開発が終わってるかなぁ。楽しそうで何よりです。

    • キャンプってやることいっぱいあり過ぎて、まだレシピ開発まで手が回りません。家で料理を仕事としてやっているので、レジャーとしてのキャンプ飯は料理したくないのかも・・・。つまみを炙って酒を飲む!そして、焚き火を眺めてぼーーーーっとするって感じです。ぷうちゃん来る頃にはやる気起きてるかも・・・。楽しみだ!ありがとう。

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