本日のお弁当、深夜の地震

今日の天気は曇り
最高気温は４℃
最低気温はマイナス３℃

春に向かって暖かくなってきているけど、日差しがないので家の中が寒い。ぽかぽか陽気が恋しい。

本日のお弁当

昨夜よく眠れず、少しだけ寝坊してしまい忙しかった。
けど、間に合わせることが出来た。よかったよかった。

作り置きの牛蒡の漬物は今日で終わり。とても美味しく、夫にも好評だったのでまた仕込んでおこう。牛蒡はきんぴらが美味しいけれど、細く切るのが億劫になる時がある。このお漬物は大ぶりに切って作るのでその点はいい。

深夜の地震

コーヒー飲みます

昨日のコーヒー。
いつものBatdorf and Bronson CoffeeRoastersさんのDancing Goats Blend。
オトモはペイストリーストーブハウスさんのオレンジチョコ。

オレンジチョコ、美味しい。これ、定番商品なのかな？？
定期的に買いに行きたい。

深夜の地震

昨夜、23時36分頃。
じわじわー
ぐらぐらー
と、揺れが来て。

寝る前にちょっとだけ、と「スプラトゥーン２」をプレイしてる時で。
いつもなら少しじっとしていれば過ぎ去るのに、今回は長時間（実際は数分）揺れてて、段々強くなるような感じもして、震災の恐怖が久々にぶり返した。怖くて、寝ていた夫を起こしてしまった。この後、避難？？とか猫たちを安全に移動させなきゃ、とか頭ぐるぐる使って色々想像してしまった。

揺れが収まっても、自分が揺れてる症状が出てしまい、まだあの時の恐怖って残ってるんだなと再確認した。

東日本大震災の発生時、私はまだ北関東に住んでいて。
最初の大きな地震と、その後何度も続けて起きる余震に揺られて、船酔いのような状態が１か月ほど続き、とても不安な日々を送った。地震の被害は全く無いような地域だったのだけど、電力不足による計画停電やテレビ、新聞で見る東北の被害の状況、繰り返し流れる津波の映像に精神的にまいってしまっていた。

自分の不調に気付けない、気付こうとしないところがあるため、体に現れているのに無視して頑張ってた。まあ、あの時いた場所では休むことが許されなかったから、仕方なかったんだけど。

昨夜は自分の揺れなのか、本当に地震で揺れているのか、少しパニック起こしてた私に、
「大丈夫、大丈夫。怖くないよ。」
と夫が言ってくれたのでその後は安心して寝ることが出来た。

今思い返してみると、震災の頃は家族はいたけれどひとりとして頼りになるものはおらず、ひとりで生きていたようなものだったんだな。頼りにならない当時の夫とその家族は、人に頼ることしかしないから、私にとっては本当に大きな負担だったんだな。当時は考えても仕方のないことと、思考停止して、頑張って頑張っていろいろこなしていたけど。

今の幸せを感じるにつけ、あの頃の私が不憫でならない。

もっともっと自分を大事にしてあげればよかった。